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英国研修旅行記  3日目

研修3日目、この日は朝から列車に乗ってロンドンから南へ。

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ヴィクトリア駅で往復券を購入しいざ、ブライトンへ。

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駅に到着。

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街を歩くとパスティ屋さん発見!

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パスティとはイングランド南西部コーンウォール州発祥のパイのこと。
お腹にもたまるお弁当として古くから親しまれています。
街角や駅の中でよく目にします。
SEIでもときどき登場しますよ~。


ブライトンへはドーバーソール(ドーバー海峡で獲れる舌平目)のフィッシュアンドチップスを食べに行きました。
しかしブライトンへの到着時刻が早すぎたためオープンしているパブがなく、この後のスケジュールを考慮し、断念。
南下し、海岸線を散歩することに。。。

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天気もよくてすごくいい気持ち。

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歩いていたら、フィッシュアンドチップス屋さん発見!!!

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店頭に卵のピクルスが。

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ここではドーバーソールの取り扱いがなく、タラを揚げてもらいました。
ヴィネガーかけて、、、いっただっきまーす!!!

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気持ちのいいビーチで腹ごしらえを済ませ、リベンジを誓い次なる街、ルイス。

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ブライトンから、ふた駅ほどの小さな町。

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今回、お城を見に行きました。
およそ950年前からあるようです。

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お城の入り口。

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頂上からの景色。

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天気にも恵まれ最高でした。

お城を後にし、街を歩いているとパブを発見。
入ってみると、すごくいい感じに味のある雰囲気。

宿泊も出来るようで、パブと呼ばれるようになる前のタバーンのスタイルのままでした。
もともとインと呼ばれる、宿泊施設がパブのルーツといわれています。
そのインにお酒や食事を出すスタイルを組み合わせたのがタバーン。

その後、お酒と食事を出す酒場がパブとなったという一説です。

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日本に留学してたんだよ!!と興奮していた、パブで働く感じのいいお兄さん。

聞けばこのパブ、500年前からあるそうです。

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早々とルイスを後にし、ロンドンへ。
ロンドンブリッジ横のバラマーケット。

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猪肉のカンバーランドソーセージ。

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いろんなパイがたくさん。

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ニシンの燻製。キッパーヘリング。

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そうこうしてると、もう日が暮れてきます。

この日の1件目はベルギー料理屋さん。ベルゴセントラル。
すごく流行っているようで、ウエイティングがすごかったです。
写真はムール貝のクリーム蒸し。鍋一杯に出てきてすごく食べごたえあり!
貝の味がしっかり濃くて、おいしかったです。

確か、、ヴァイツェンで乾杯です。
店内が暗くて写真が撮りづらかったです。

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そして2件目。
スコットランド産ビーフのステーキ屋さん。

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ティーボーン。

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そして、ヒレ。

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さすがに食事に2件行くとお腹がぱんっぱんです。(笑)

でも帰りはホテル近くの我らがホームグラウンドにて。
シメの1パイント。
おいしいからついつい量を飲んじゃいます。

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つづく。。。
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