英国研修旅行記 4日目
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研修4日目、この日も快晴!
ヴィクトリア駅から地下鉄に乗り、ロンドン市内を南下。

ブリクストンへ。

地元で大人気のジャークチキン屋さん。「テイクツーオー」

ジャークチキンはジャマイカのチキン料理。
ジャマイカ独特のスパイスで味付けし、炭火で香ばしく焼き上げます。
唐辛子の辛味と後からくる旨みがナイス!

街を徘徊していると、市場を発見。
雰囲気的には下町の市場といった感じで、広さもかなりのものです。
八百屋さんに、

お魚屋さん。

そこから出たきた西田敏行さん似のイギリス人のおじさん。
激似です!

ロンドンの中心部へ戻るころにはもうお昼時。
お昼ごはんを食べるお店へ歩いて向かう途中にバッキンガム宮殿が目の前に。

みなさん行進を見るべしと、出待ち中のようです。
なかなか出てこないのであきらめて、ごはんごはん。

スコットランド料理屋さん。「ボイズデイル」

すごく楽しみにしていたうちの1軒というのもあり、ものすごくテンション上がっちゃってます!

お昼時で込み合っていたため、ちょっとカウンターでウェイティング。
エールを飲みながら待ちます。

光が入ってすごく気持ちのいい店内。

ハギス。
ラム肉と内臓肉をミンチ状にし、オーツ麦を加え、胃袋に詰めてボイルするスコットランドの伝統料理。
ここでは腸に詰めたものでした。
内臓系の香りも程よく効いていて、凄くいい感じ。
見た目もおしゃれです。

野うさぎのテリーヌとレバーのソテー添え。
イギリスではジビエ料理がよく食されます。
狩猟によって捕られたものを調理することをイギリスでは、ゲーム料理と呼びます。
フレンチのジビエ料理と同じことです。
タイミングよく野うさぎが食べれてラッキーです。

おいしいスコットランド料理を食べて満足気分のなか、仕入れ開始。
たまたま入ったチーズ屋さんのおばちゃんに、「日本でパブしてるんだったらおすすめのいいパブがあるから行ってみたら!?」といい情報をゲット。
スケジュール調整して、後で行ってみることに。
そのパブに向かう途中、ちょっとハイドパークで休憩することに。

ハイドパークはすごく広い。
街中にこんな広い公園があるのってすごく素敵です。
時間に余裕があれば散歩すると気持ちいいでしょうね~。

公園の売店でフラップジャックを購入。
オーツ麦を使ったちょっと甘いお菓子。

地下鉄に乗り、おばちゃんおすすめのパブへ。。
「ザ・チャーチル・アーム」

中へ入ると年齢層の高さにちょっとびっくり。
老夫婦が仲良く昼から飲んでるなんて日本じゃ考えられないですよね。
ここのパプは住宅街の中にあったので、多分ご近所さんかな。

お店の雰囲気がとっても素敵。
おばちゃんが行ってみたらと薦めてくれたことに納得。

奥へ進むとレストランスペースになってました。
店内の天井からお花がつるされ、いたるところにお花が。
床には水が流れて、もう植物園状態。
天井がガラス張りになっていて、光がさしてます。
マイナスイオン全開!
初めてのパブの造りにすごく感動です。
またまたおばちゃんに感謝!!!

1度ホテルへ戻って荷物を置き、いざ晩御飯へ。
この日はスペインバル。「エルピラータ」。

常に予約でいっぱいらしく、予約をしてないことを告げると、店員さんが困り気味。
「よし!じゃあ1時間だけ入れてあげるよ!」と、なんとか入店。

エビとマッシュルームのアヒージョをそれぞれ注文。
暗くて写真が撮りづらし。

トルティージャ。(ポテト入りオムレツ)
今日はタコがおすすめとのことで、タコのガリシア風も。(写真なしです。すみません。)

あっという間に1時間が過ぎ、エルピラータを後に。
ピカデリーへ向かうことに。

パブを何件かハシゴ。

早めに地下鉄に乗り、ホテルのあるパディントンへ。
この日はいつものホームグラウンドとは別のパブへ行ってみることに。
時間も時間のため、みなさんいー感じになってました。
そして、おきまりのように楽しそうな酔っ払いにからまれます。
そそくさとそのパブを出て、我らがホームグラウンドへ。
あ~落ち着く~。なんて思いながらシメのパイントをいただき、くたくたでこの日も終了。
感動しっぱなしの一日。。。
つづく。
ヴィクトリア駅から地下鉄に乗り、ロンドン市内を南下。

ブリクストンへ。

地元で大人気のジャークチキン屋さん。「テイクツーオー」

ジャークチキンはジャマイカのチキン料理。
ジャマイカ独特のスパイスで味付けし、炭火で香ばしく焼き上げます。
唐辛子の辛味と後からくる旨みがナイス!

街を徘徊していると、市場を発見。
雰囲気的には下町の市場といった感じで、広さもかなりのものです。
八百屋さんに、

お魚屋さん。

そこから出たきた西田敏行さん似のイギリス人のおじさん。
激似です!

ロンドンの中心部へ戻るころにはもうお昼時。
お昼ごはんを食べるお店へ歩いて向かう途中にバッキンガム宮殿が目の前に。

みなさん行進を見るべしと、出待ち中のようです。
なかなか出てこないのであきらめて、ごはんごはん。

スコットランド料理屋さん。「ボイズデイル」

すごく楽しみにしていたうちの1軒というのもあり、ものすごくテンション上がっちゃってます!

お昼時で込み合っていたため、ちょっとカウンターでウェイティング。
エールを飲みながら待ちます。

光が入ってすごく気持ちのいい店内。

ハギス。
ラム肉と内臓肉をミンチ状にし、オーツ麦を加え、胃袋に詰めてボイルするスコットランドの伝統料理。
ここでは腸に詰めたものでした。
内臓系の香りも程よく効いていて、凄くいい感じ。
見た目もおしゃれです。

野うさぎのテリーヌとレバーのソテー添え。
イギリスではジビエ料理がよく食されます。
狩猟によって捕られたものを調理することをイギリスでは、ゲーム料理と呼びます。
フレンチのジビエ料理と同じことです。
タイミングよく野うさぎが食べれてラッキーです。

おいしいスコットランド料理を食べて満足気分のなか、仕入れ開始。
たまたま入ったチーズ屋さんのおばちゃんに、「日本でパブしてるんだったらおすすめのいいパブがあるから行ってみたら!?」といい情報をゲット。
スケジュール調整して、後で行ってみることに。
そのパブに向かう途中、ちょっとハイドパークで休憩することに。

ハイドパークはすごく広い。
街中にこんな広い公園があるのってすごく素敵です。
時間に余裕があれば散歩すると気持ちいいでしょうね~。

公園の売店でフラップジャックを購入。
オーツ麦を使ったちょっと甘いお菓子。

地下鉄に乗り、おばちゃんおすすめのパブへ。。
「ザ・チャーチル・アーム」

中へ入ると年齢層の高さにちょっとびっくり。
老夫婦が仲良く昼から飲んでるなんて日本じゃ考えられないですよね。
ここのパプは住宅街の中にあったので、多分ご近所さんかな。

お店の雰囲気がとっても素敵。
おばちゃんが行ってみたらと薦めてくれたことに納得。

奥へ進むとレストランスペースになってました。
店内の天井からお花がつるされ、いたるところにお花が。
床には水が流れて、もう植物園状態。
天井がガラス張りになっていて、光がさしてます。
マイナスイオン全開!
初めてのパブの造りにすごく感動です。
またまたおばちゃんに感謝!!!

1度ホテルへ戻って荷物を置き、いざ晩御飯へ。
この日はスペインバル。「エルピラータ」。

常に予約でいっぱいらしく、予約をしてないことを告げると、店員さんが困り気味。
「よし!じゃあ1時間だけ入れてあげるよ!」と、なんとか入店。

エビとマッシュルームのアヒージョをそれぞれ注文。
暗くて写真が撮りづらし。

トルティージャ。(ポテト入りオムレツ)
今日はタコがおすすめとのことで、タコのガリシア風も。(写真なしです。すみません。)

あっという間に1時間が過ぎ、エルピラータを後に。
ピカデリーへ向かうことに。

パブを何件かハシゴ。

早めに地下鉄に乗り、ホテルのあるパディントンへ。
この日はいつものホームグラウンドとは別のパブへ行ってみることに。
時間も時間のため、みなさんいー感じになってました。
そして、おきまりのように楽しそうな酔っ払いにからまれます。
そそくさとそのパブを出て、我らがホームグラウンドへ。
あ~落ち着く~。なんて思いながらシメのパイントをいただき、くたくたでこの日も終了。
感動しっぱなしの一日。。。
つづく。
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