英国研修旅行記 5日目
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研修5日目。
この日はホテル近くのカフェで朝ごはん。

「イングリッシュブレックファースト」
ソーセージにベイクドビーンズ(白いんげん豆のトマト煮込み)、マッシュルームのソテー。
ベーコンに目玉焼きと定番のローストトマト。

この日も天気は快晴。
絶好のお買い物日和の中、マーケットへ向かいます。
規模もなかなかの大きさ。
屋台もたくさんで人も多く、賑わってました。

オリーブ屋さん。

巨大なパエリアも。
写真には一つですがこの鍋の隣にもう一つ同じサイズのものが。
そちらは魚介系。

写真の奥がリーク(洋葱)に手前がパースニップ。
パースニップはカブの一種ですが見た目は真っ白な人参です。

お魚も並んでます。
カレイやヒラメはフィッシュアンドチップスに使うお魚としても定番です。

先ほどのパエリアを購入。

この日行ったマーケットではアンティーク雑貨屋さんもずらり。
お店に飾る小物などを仕入れます。
しかし、件数が多い為見て回るのにかなり時間がかかります。
買い物中、どんどん荷物が増えながらひたすら歩き回ってます。
くたくたの中、大量の荷物を抱え移動。
どうみても観光客には見えない二人組。
そんな風貌でマフィン屋さんへ。
夕方でしたが結構賑わってました。

マフィンと紅茶のセットを注文。
ココットの中はジャムとクロテッドクリーム。
この二つを塗って食べます。
クロテッドクリームは、ほぼ非加熱の牛乳の上部に浮いて凝固してくる脂肪分を摘出したとっても濃厚なクリーム。
スコーンのお供としても有名ですからご存知の方も多いのではないかと思います。

甘いものを食べてちょっと体力が回復したところで一旦ホテルへ。
重たい荷物を置きに帰ります。
駅の時計。
朝一で出かけたはずなのにもうこんな時間。
いったい何時間マーケットをうろついてたんでしょう(笑)

そして晩御飯。
しかし行く予定だった、オイスターをメインで取り扱うパブは超満員のため入店できず。
すごい賑わい具合。
ちなみに入れなかったパブは最近イギリスでよく聞くガストロパブというカテゴリーのパブ。
ガストロパブとは簡単にいうと食事に力を入れているパブのこと。
普通、夜にパブでビールを飲みながら食事をしている風景をあまり見かけませんが、
このガストロパブではみんなビールを飲みながら食事を楽しんでいます。
カジュアルな英国レストランとパブが合わさったようなお店というとわかりやすいでしょうか。
価格帯もそんなに高くなく、料理もおいしく、そしておいしいお酒がある。
ガストロパブは新しいパブのスタイルです。
イギリスの食文化はどんどん進化を遂げています。
十年ほど前にイギリスに行かれた方が今イギリスへ行くと、ちょっと感動されるかもですね。
そして、進化したこのパブ文化をみんな楽しんでます。
日本でも、ここ福岡でもそんな気持ちのいい空間があればと‥‥。
その大人気店にフラれ、別のパブへ。
夜もまた結構歩いていた為ビールが染みました。

何気に入ったパブでしたが、かなりフードメニューが充実していました。
「鳥腿肉のコンフィ」
ソースはイギリスでよく組み合わせるエストラゴンとマッシュルームのソース。

「タラのフィッシュケーキ」
フィッシュケーキとはお魚をフレーク状にしたものとマッシュポテトを混ぜ合わせて成形して、衣をつけて揚げた料理。
イギリス風のお魚コロッケです。

そして「シェパーズパイ」
ポテトがクリーミーでふわふわでした。

食事を済ませ、パブを出て歩いているとオイスターショップ発見!
先ほどのパブでフラれていただけに感動。

お勧めは「アイリッシュオイスター」とのことで、早速注文。
身は少し小ぶりながら、味がしっかりあり美味しかったです。

牡蛎にギネスを合わせてみました。

シメはこれ!
フィッシュアンドチップス。

お腹も満たし大満足で、ホテルへ。

帰るわけもなく(笑)いつものパブへ。

パイント祭り。
毎日くったくたで眠ります。
次回は最終日。
この日はホテル近くのカフェで朝ごはん。

「イングリッシュブレックファースト」
ソーセージにベイクドビーンズ(白いんげん豆のトマト煮込み)、マッシュルームのソテー。
ベーコンに目玉焼きと定番のローストトマト。

この日も天気は快晴。
絶好のお買い物日和の中、マーケットへ向かいます。
規模もなかなかの大きさ。
屋台もたくさんで人も多く、賑わってました。

オリーブ屋さん。

巨大なパエリアも。
写真には一つですがこの鍋の隣にもう一つ同じサイズのものが。
そちらは魚介系。

写真の奥がリーク(洋葱)に手前がパースニップ。
パースニップはカブの一種ですが見た目は真っ白な人参です。

お魚も並んでます。
カレイやヒラメはフィッシュアンドチップスに使うお魚としても定番です。

先ほどのパエリアを購入。

この日行ったマーケットではアンティーク雑貨屋さんもずらり。
お店に飾る小物などを仕入れます。
しかし、件数が多い為見て回るのにかなり時間がかかります。
買い物中、どんどん荷物が増えながらひたすら歩き回ってます。
くたくたの中、大量の荷物を抱え移動。
どうみても観光客には見えない二人組。
そんな風貌でマフィン屋さんへ。
夕方でしたが結構賑わってました。

マフィンと紅茶のセットを注文。
ココットの中はジャムとクロテッドクリーム。
この二つを塗って食べます。
クロテッドクリームは、ほぼ非加熱の牛乳の上部に浮いて凝固してくる脂肪分を摘出したとっても濃厚なクリーム。
スコーンのお供としても有名ですからご存知の方も多いのではないかと思います。

甘いものを食べてちょっと体力が回復したところで一旦ホテルへ。
重たい荷物を置きに帰ります。
駅の時計。
朝一で出かけたはずなのにもうこんな時間。
いったい何時間マーケットをうろついてたんでしょう(笑)

そして晩御飯。
しかし行く予定だった、オイスターをメインで取り扱うパブは超満員のため入店できず。
すごい賑わい具合。
ちなみに入れなかったパブは最近イギリスでよく聞くガストロパブというカテゴリーのパブ。
ガストロパブとは簡単にいうと食事に力を入れているパブのこと。
普通、夜にパブでビールを飲みながら食事をしている風景をあまり見かけませんが、
このガストロパブではみんなビールを飲みながら食事を楽しんでいます。
カジュアルな英国レストランとパブが合わさったようなお店というとわかりやすいでしょうか。
価格帯もそんなに高くなく、料理もおいしく、そしておいしいお酒がある。
ガストロパブは新しいパブのスタイルです。
イギリスの食文化はどんどん進化を遂げています。
十年ほど前にイギリスに行かれた方が今イギリスへ行くと、ちょっと感動されるかもですね。
そして、進化したこのパブ文化をみんな楽しんでます。
日本でも、ここ福岡でもそんな気持ちのいい空間があればと‥‥。
その大人気店にフラれ、別のパブへ。
夜もまた結構歩いていた為ビールが染みました。

何気に入ったパブでしたが、かなりフードメニューが充実していました。
「鳥腿肉のコンフィ」
ソースはイギリスでよく組み合わせるエストラゴンとマッシュルームのソース。

「タラのフィッシュケーキ」
フィッシュケーキとはお魚をフレーク状にしたものとマッシュポテトを混ぜ合わせて成形して、衣をつけて揚げた料理。
イギリス風のお魚コロッケです。

そして「シェパーズパイ」
ポテトがクリーミーでふわふわでした。

食事を済ませ、パブを出て歩いているとオイスターショップ発見!
先ほどのパブでフラれていただけに感動。

お勧めは「アイリッシュオイスター」とのことで、早速注文。
身は少し小ぶりながら、味がしっかりあり美味しかったです。

牡蛎にギネスを合わせてみました。

シメはこれ!
フィッシュアンドチップス。

お腹も満たし大満足で、ホテルへ。

帰るわけもなく(笑)いつものパブへ。

パイント祭り。
毎日くったくたで眠ります。
次回は最終日。
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