『世界最大のビール審査会WBA（ワールドビアカップ)2022日本受賞作品 一部販売決定!』

『世界最大のビール審査会WBA（ワールドビアカップ)2022日本受賞作品 一部販売決定。』

米国のビール業界団体ブルワーズアソシエーション（BA）が主催する、世界最大のビール審査会ワールドビアカップ（WBC）がミネソタ州ミネアポリスで今月、5月に開催され、日本から出品された銘柄は4本が金賞、2本が銅賞を獲得した。
今年のWBCには57国・地域の2,493ブルワリーから10,542の銘柄が出品された。世界最大のビール審査会は2021年までは、同じくBAが毎年開催する米国銘柄のみが対象の審査会グレートアメリカンビアフェスティバル（GABF。2021年は9,680銘柄が出品）だったが、WBCが「国際的（米国外の銘柄も審査対象になる）」と限定しなくても「世界最大の審査会」になったかたちだ。

受賞したのは以下。

・宮崎ひでじビール「栗黒」（スペシャルティービール部門、金）　※ボトルにて販売決定
・ハーヴェスト・ムーン「ピルスナー」（ドルトムンダー／エクスポートまたはジャーマンスタイルオクトーバーフェスト部門、金）※未定
・秋田あくらビール「なまはげIPA」（インターナショナルIPA部門、金）※未定
・ファーイーストブルーイング「Far Yeast 東京ホワイト」（スペシャルティーセゾン部門、銅）※生樽にて販売決定。
・アウトサイダーブルーイング「ザシスインペリアルスタウト」（ブリティッシュスタイルインペリアルスタウト、銅）※未定
・平和クラフト「レッドエール」（アイリッシュスタイルレッドエール、金）※未定

お楽しみに！


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